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しがない職員のシュワワのワ

しがない職員が綴る、1話1分ブログ。

学習性無力感とは?

学習性無力感」という言葉をご存知だろうか?

人は(元々は犬を使った実験)、経験を通して学習することで、

「何をしても無駄だ」という無力感に陥ってしまうことがある

学習性無力感に陥った場合、

その反応は大きく2つに分かれるという。

①努力をすっかりやめてしまう

逆に働き過ぎる

ここで注意しなければならないのは②であるが、

その活発さは単なる見せかけ」であるという。

 

経験を重ねる中で、人は学び、要領良く、賢くなる。

また人は、出来ることならば傷付きたくないと思うものだ。

このようなことから、人は誰しも

学習性無力感に陥ってしまう危険性が十分にあると言えるだろう。

時に、浅はかな知識や知恵が、決断や実行を邪魔する時がある。

自らが学習性無力感に陥っていないかを振り返り、

積極的にビギナーや部外者の意見などを参考にすることも必要だろう。

自分は、この事象や問題に熟知しているという慢心が、

皮肉なことに問題解決を妨げる結果にもなりかねない。

人は犬ではない。

学習性無力感から脱することができる。

そのためにも、まずは自分自身と向き合い、

真に自らに問うてみる必要があるだろう。

自分はそのことを “諦めていないか”、“投げ出していないか” と。

(2014年12月24日)